様々なネットワークの活用⑤

2019年3月11日に開催された地域ケア実務者連絡協議会において、いくつかの提言を行った。

「会議の役割の一つとして、市がまとめた地域課題について、取り組んでいく優先順位を付けたり、職域で取り組めそうな課題を話し合ったりする場としての活用を推進すること。」

構成団体をみても、あれだけの先生方が一堂に集まる会議体なので、実に様々なことができうるのではないかと考えたからだ。
市全域の地域課題は当会が注目した「退院支援にはある一定のルール作りが必要」だけではなく、様々な地域課題が挙げられている。

課題はさまざま抽出できた。そしてこれからは「何を具体策」とするのかを市全域の地域ケア会議で意思決定していくことが肝要だ。2025年までに猶予はあまりない。

地域ケア会議においても、様々なネットワークの一つであるので、このネットワークを有効に活用すべきだ。

そして一歩一歩着実に具体策を取り組み、実施していくことができれば、枚方市域の患者・利用者にとって「自分らしく暮らすことのできるまちづくり」を基本理念とし、身近な地域で医療・介護・介護予防・住まい・生活支援サービスなどが切れ目なく受けられる枚方市版の「地域包括ケアシステム」が具体に見えてくるのではないだろうか。